週刊花便り2019年7月17日号
当園人気No1 ヒマラヤの青いケシとコマクサの群生が見ごろ
ヒマラヤの青いケシとコマクサの群生の見ごろが続いています。
ヒオウギアヤメやニッコウキスゲも群生になりはじめ見ごろをむかえています。
他には淡いピンクが人気のオトメユリも次々に開花。
ヒマラヤエリアではやはりピンクのノモカリス・フォレスティが見ごろ。
とても見ごろです「ヒマラヤの青いケシ」
幻の花と言われる「ヒマラヤの青いケシ」。
花がたくさん増えてとても見ごろ。アルプス平広場の2ヶ所とヒマラヤエリアでまとまって咲いています。
まだまだつぼみもたくさんありますが梅雨で気温が上がる前のこの時期は発色がとてもよく見逃せません。
コマクサは見事な群生が続いています。
園内上部に100mほど続くコマクサ群生地は通称「コマクサ通り」とよばれ7月上旬から8月の中旬までコマクサが一面に開花し大群生となります。
今が見ごろの人気の花がいろいろ!
ヒオウギアヤメとニッコウキスゲの開花数が増えて見ごろです。 オトメユリ (ヒメサユリ) は数は少ないですが上品なピンク色が大変人気の花です。

ヒオウギアヤメ

ニッコウキスゲ

オトメユリ (ヒメサユリ)

ノモカリス・フォレスティ

シコタンソウ

イブキジャコウソウ

インカルビレア・ ゾンディアネンシス

まだ間に合う「ギンリョウソウ」

ヒマラヤトラノオ

オノエマンテマ

メコノプシス・カンブリカ

ヒメイトシャジン

アルニカ・モンタナ

シロウマアサツキ

白いコマクサ
たまに咲いています

開花が待ち遠しい「エーデルワイス」