さて、初冠雪もあった白馬では、紅葉が見ごろを迎えています!
今回の記事の中の写真は、全て2011年10月3日に撮影したものです。
地蔵の頭の周辺の色づきが良い頃合です!
ケルンの裏側から見ると、ケルンから山並みを撮影する人がたくさんいます。
ミヤマナラの紅葉。
この周辺にはたくさんあり、赤から黄色のグラデーションが特に鮮やかです。
マルバマンサク。
こちらもマルバマンサク。
同じ種類でこうも色が違うとは・・・。理由はなんでしょ?
ナナカマドの実が鮮やかです!
・・・ところで、実のところ、今年の紅葉はキレイで無い木も多い様子。
写真はミネカエデ。葉が焼けています。
暖かい日が長く続きすぎた上に、急に冷えたので体力の無い木は対応出来なかったのでしょうか?
よく見ると、ナナカマドの実の写真でも葉はあまりキレイで無いような・・・。
こんなことを書くと、営業部長殿に怒られるか!?(笑
いや、今までの写真はキレイに撮れてるだろうし、遠目にも分からない。
ただ、葉の写真にこだわりすぎる人は気がつくところも多いかもしれません。
このブログではホントのことをちゃんと書いていきたいもので。
湿原のあたりを見下ろしたところ。
良い感じに色づいてきています。さらに深まるでしょう。
地蔵の沼のあたりもすっかり色づきました。
ところで、テレキャビンの周りの紅葉はまだまだこれからです。
大まかな予想、傾向として、
10月8日?10日の連休頃では、自然遊歩道のあたりが見ごろ。
その来週くらいに、テレキャビン周りが色づいてる、それくらいでしょうか。
紅葉を見に、いこうよう!
良くあるシャレで締めくくるとします。