地蔵のケルンからちょっと先に進んだ所に、山岳遭難の慰霊碑があります。
実はそこに行くと、ほぼ必ずといっていいほどヘビをみかけます。
種類は、アオダイショウやシマヘビです。
ほどよい岩場の感じが良いのか、岩の隙間を住処にしているようで、近寄ると決まった穴に隠れていきます。
ところで、最近アオダイショウとヤマカガシが仲良くいるというウワサを聞き、今日見に行ったところ、ウワサ通りのものを見かけました。
からみあうアオダイショウとヤマカガシ。
こんなにヘビ同士って仲の良いものなんでしょうか・・・?
自然遊歩道に地蔵の沼にはカエルも多くヘビのエサとなる生き物もいるのですが、この場所は決してエサが多いわけではないような。
異種のヘビたちが仲良く同じ場所に暮らしている・・・、「遭難した方たち」では?と、やはり考えずにはいられません。