お客様の中には、スキースノボよりも雪だるま作りに熱中されたりします!
そんな中にすごい出来栄えのものがひとつ。
おおお、何という絵に描いたような完璧なフォルム!
おおお、何という帽子のつばの反り返り!ジェントルメン。
実は、この雪だるまが作られるところを、室内でコーヒー飲みながら眺めておりました。
大の大人が2、3人がかりで作り、球の曲線を追求するかのように手袋で何度も撫で上げて、完成記念には子供さんらも交えて記念撮影されていました。
写真は製作から1日経ったものですが、帽子が溶けることも無く素晴らしい形で・・・。
作ったモノを手元に置く喜びよりも、モノを作る過程の方が楽しいモノ、その最たるものは雪だるまではないか。
そんなことを考えたりもします。