3月ももうすぐ半ば。ゲレンデの雪も少なくなってきました。
スキー場の積雪量をグラフにしてみたものです。
テレキャビン山頂とエスカルプラザの宿直者が積雪量を記録し、各所に毎朝発信しています。
こうして、図示してみると、
・12月下旬から一気に積雪量が増える
・積雪量のピークは2月中旬
・2月一週目に降った雨は急激に雪を溶かした
・2月下旬からの温暖のため積雪量がどんどん減っている
など、色々と目に見えるようです。
・・・大学の卒業論文みたいな解析は、面倒なのでやめましょ。
写真は3月7日。
雪がどんどん溶け、草の緑色まで見えてきています。
・・・ところで困ったことが。
植物を育てた土でも、コケが出たり劣化したものは雪の上に捨てていたのですが、
雪が溶けて剥き出しに!
ここも。
ここは溶けたら掃き掃除しなければ。
捨てたのは雪が増え続けていた、1月、2月の頃。
土を捨てても次の日には、真っ白でキレイ、だったものが、このところは・・・。
雪が溶ければ地面と一体化する場所なのですが、
やはり見た目がよろしくない。
来年は自重しましょう。