前回、予告のあったヒマラヤの青いケシのつぼみ。
咲きました!
白馬五竜発、タネから育てた青いケシ、第一号!
色があんまり青くない?
生育温度が高いと綺麗な青が出ない、という噂を聞いたことがありますが・・・
なんか背が低い?
確かに低い。室内で無理した結果、なのかな・・・?
逆光で撮ると、また雰囲気がいい!
背が低い割に、ヨコ撮影でも構図が決めにくい。
それにしても雪の上に黄色いおしべが鮮やかです。
やはり、こうしてみると背丈が小さい!
けれど、むしろかわいい。アンバランスさがいい。
意図してこの大きさで咲かせられれば、それはそれですごいけれど。
特別な温室でなく、温度管理も無く育てた割に、茎は力強くしっかりと。
下には別のつぼみも見えます。
これがどう咲くかも楽しみです。
青いケシの栽培に関しては、まだわからぬことだらけ。
けれど、一つのことがわかったのも確か。
今後も理解を深めていきたいものです。