園内の最下部。リフト乗り場のところ。昨年の夏に出来た池。
ここではタイヘンなことがおきています。
なにやら黒いものが。波紋を立てるほどに。
そう、おたまじゃくしです!ヒキガエルの子供です。
手ですくうのも簡単なほどにたくさん。
眺めているだけで、どこまでもうじゃうじゃしています。
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・・・春先には、力尽きた親ガエルが園内の至るところにみられました。
見通しの利く池の周りでは、カラスの恰好の餌になるようで。
食物連鎖と生命の厳しさ。
さて、あのオタマジャクシがどれだけカエルになれるのだろうか。