小学生のころ、アサガオの観察記録とか、やったかな…。
覚えていませんが、写真や数字と共に植物の成長を毎日のように記録すると、
その変化は面白いものです。
それを確かな目的と明確な基準を持って記録すれば、学術研究ともなるわけですが、
とりあえず、好奇心と興味をもって、面白そうな範囲での観察をしてみました。

3月12日に咲いた青いケシ、メコノプシス・ベトニキフォリア。
コレが実は、この後どんどん伸びてきました。

3月16日、14cm。
高さは、地面をゼロ、花の中心までの距離です。
計測は、朝9時頃です。

3月17日、19cm。
なんと一日で5cmも!

3月18日、24cm。
この日も5cm伸びました!

3月19日、29cm。
この日も5cm伸びました!そして花びらも落ちました・・・。

3月21日、31cm。
伸びもゆるやかになったようです。

3月24日、32cm。
伸びは遅いものの、少しずつ伸びているようです。

そして最初の花が落ちてから5日、2番目の花が見えてきました!

3月25日、32cm。
昨日と比べると大差は無し。一週間後くらいに測ると、違うでしょうか?

3月26日の今日、綺麗に花が二つ並んで咲きました!

こんな感じで飾っています。
スキー場に来たら青いケシが咲いていた!そんな感じで。
とりあえず、ガンガン伸びた青いケシでした。
普通は(今までの屋外では)、地べたで咲いたり、こんなに急に伸びたりしませんでしたが・・・。
今後も青ケシへの理解を深めたいものです。