連休ナカビだけあって@ai2016.01.10
昨日のPINKY のお次は、aiが今日のナイター番。
昼前に出勤しベースのパト室に入った時の部屋の中の人口密度の高さ、そして窓から見えた(見えなくても感じられるくらいの)ゴンドラ駅舎の外に並ぶ大行列に、同じくナイター番の抹茶どんと「なんか凄いね…」「…うん」
お昼からは雪がチラチラ。本日も開けられた下山コースではそれに伴った作業もチラホラ。
でもやっぱりお客様が多ければアクシデントも立て続いてしまうのです。
なんでだす? 同じような時間に、同じような場所で、同じような傷病が発生してしまうのは、なんでだす?
バイタル?いやバイオリズムか。大人パトロールの先輩方は「たとえば今朝起きてからの生活パターンを調べられたら、その人たちに共通するものがあるかも知れない」というような事を(すみません、わたくし表現下手です)話していました。勿論想像出来る原因の要素はいくつかあるのですが、それでもやっぱり不思議ですよね~。
あー私も謎がひとつ解明出来るかも知れないなら、聞けるものなら聞いてみたい。そちらの方とこちらの方、誕生日が一緒だったり、郷里が一緒だったりするんじゃない!?って。
それから、予感はありましたか?と。私自身がケガをした時を思い返すと、大体ヒヤッとして危なかったー!と思ったその少し後に、さっきのヒヤッとと同じ事象を数倍数十倍大きくした事故になっていたからです。(今更ながら)いい加減学習したので、ヒヤッとしたら気を付けて構えるようにしています。でもすぐに集中力が途切れちゃいます。だからまた繰り返されます。私の場合は、です。
そういうわけで、明日もケガなく楽しい一日をと、私達は切に願っておるのですよ!
今日の写真を立て続けて
一時は吹雪
下山コースのウッディから青空発見
青空を追って下山
青空の終点とスカイ4の改札
振り向けば沢山のゲストと白い空
最終パトロールは枯木先輩と地蔵の頭までハイクアップ。
しぇんぱいの背中は偉大なのだ。かっこいー
先輩はお地蔵さんを背に、奥の山へと行ってしまいました、私を置いて…
(死角斜面も最終のチェックです)
昼から断続的に降っている雪は、ナイター営業中もみんなをワクワクさせてくれていました。
明日も雪が降ったりやんだり予報です。 おやすみなさい。