ボンジュール

実はいました

4人目の新人隊員『さゔぁびあん？』です。

 

本当はフランス語のスペルで書きたかったのですが、見つけるのが難しかっった為、ひらがなにて失礼します。

どうして、さゔぁびあん？なのかは理由や噂があるので少しづつ小出しにしていきたいと思います。

 

本日の営業は昨日のブログ『雪！？風！？雨！！』に書いてあるように、風と雨と雪で可愛がられたゲレンデを元通りにキレイにしてあげることから始まりました。

午前中は昨日の雨と朝方の冷え込みで雪面が硬く、油断ならないコンディション。

そんな時は下のゲレンデでウォーミングアップをしてから上がってくると雪がちょうどよく緩んでいたりします。

一番たのしい遊び場で遊ぶのも遊びの技術だと。

雪面が硬い朝は特に、コースの端っこに雪玉が転がっています。これがまた厄介で、硬く引っかかります。

パトロールも巡回で踏み潰したり、どけたりと整理をしているのですが硬い時はほんとに硬いです。

 

段差の上にこういった雪玉が乗っていると危険なので、スキーで段差をならし雪玉を潰します。

暴風の時に風を味方につけやすいのがこちら。看板達。

この黄色い部分が羽となり、風が吹くと跳ねたり、飛んだり、裂けたりやんちゃなやつです。

朝の巡回でチェックをし、無くなっていたり飛んでいった看板は付け足しにいくのですが

そのとき活躍するのがこちらの看板製造マシーン。ほとんどの看板は自分たちで作っています。

看板も飛ぶたびに、改良されているとかいないとか。

午後になると八方側には雲がかかり

大斜面は神々しい光に照らされ

最後に巡回したエキスパートコースは滑りやすいいいザラメでした。

 

明日はどーかなー

 

僕からは以上です！