それでも滑るのだ@tko2020.02.04
赤く染まった山をブログの為に写真に納めるのだ!と意気込んでゴンドラに乗ったもののガスまみれ。
こんばんは、tkoです。
まぁそもそも時間的に朝日に染まった山を写真に納めるには遅すぎる(7時半)って話ですね。
朝から気温は基本的に低めを維持しアルプス平はそこそこのコンディションを保つことができています。
とおみゲレンデは春のような日差しでホカホカ
雪はややシャビシャビ
冬から春へ滑りこみ
春から冬へ昇ってゆく
そんな一日でした。
時間がたつにつれてガスも晴れ渡り、五竜岳から唐松まで綺麗に見渡すことができるようになりましたね
少雪といわれるこのシーズン
なかば諦めの気持ちも出てきますが、雪があるうちにしっかり滑っておきましょう。
「あまり滑らなかったなぁ」なんて寂しい思いにならないようにしましょう。
そうはいっても雪が少ないのはまぎれもない事実
普段、木が雪に埋まって雪原のようになる場所でもこのありさま。
木々の間をすり抜けるかのような溝コースはハマると脱出困難になる場合も。
滑るのを目的ではなく静粛を楽しんだ後におとなしくコースに戻ることをおススメします。
そしてパトロールの出動が多くなってきました。
学生さんたちがお休みに入ってきたころでしょうか?学生をまともにしたことがない私にはわからないのですが、、、。
できれば楽しい思い出だけで帰っていただきたいのですがそうもいかないことも。
万が一に備えて少しのお金と保険証の準備をお忘れなく。
ウィンタースポーツに限らずあらゆる活動にはリスクがつきものです。
そのリスクを減らすこと(または回避)ができるのは自分自身であることが多いです。
今一度自分の滑り方はどうなのだろうかご確認を。
さて今夜の予報は晴れのち曇 降雪はゼロ予報です。
おかしいですね。
いい意味でハズれることを願いましょう
ではまた明日です。
今日のおまけ
いくつになっても褒められ好きです