鍛錬@さば2021.03.02
本日のブログの担当はさばです。
今朝の下の気温。
9℃。ほぼ10℃‥。これが3月。。。。
太陽の力には逆らえず、滝のように溶けていく雪。流るる雨のごとく。
始業点検の時からアルプス平は雨でしたが、朝のとおみゲレンデでは少しだけ陽の目を見ることが出きました。
雨天決行の貪欲な滑り手の方達には雨のスキー場の楽しみ方をおさらいしましょう。
ほぼ貸し切り。
ゲレンデが荒れない。
雪面の汚れが流れ落ちて、滑走性が良い。
雨に打たれながら修行に励んでいる同士を見つけると応援したくなる。
枯木さんの「どうにもならんな!」が一日に何回も聞ける。
これが雪だったらなぁ、という妄想に浸れる。
そして、、、、
雨に打たれながら一人でリフトに乗っていると、精神の鍛錬になる。
雨に打たれながら一人でリフトに乗っていると、本当に精神の鍛錬になる。
だれも疑ってませんね。これって持続可能?
雨や雪、風が強い日には視界が全くなくなるときがあります。
そんな時はゲレンデマップをポケットに忍ばせておくと道に迷う確率が少なくなるはず。
迷った時の集合場所を決めておくのもいいかもしれません。
あえて2人で迷っている方!
そんな2人は、2人はもう、湾岸スキーヤー。湾岸スキーヤ―。
15時を過ぎると気温も下がり、雨も雪へと変わります。
ここ最近の昇温で各所クラックや、雪が薄く、土が見えてる箇所が出てきました。特にコースの端っこは気を抜けません。
そこに雪が被るとさらに気を抜けません。
パトロールがクラックにはまっていたり、スコップで埋めている姿を見かけたらそっと心の中にしまっておいてください。
今晩の降雪予報は8㎝ほど。
明日はどーかなー。