嵐の前の静けさなのか?@GAN.2023.01.23
本日の白馬五竜はドンヨリ曇りからのスタートです。気温は朝一番の時点で-3℃、中々まとまった雪が降らない中で降雪機の力に日々頼っているとおみゲレンデ。
アルプス平は天然雪100%なので毎日の上積みは天頼みですがコンディションはまずまず。特にパノラマコースは斜面向き(方角)のせいもあって終日安定した状態が続いております。
今日は時間経過とともに雲も無くなり青空に・・気温も上昇しとおみゲレンデはややモッサリした湿雪になり午後からは固い面がでる雪面になっていました。
昨シーズンは体に優しい雪面が続いていましたが、今シーズンは固めな雪面の日が多く、毎日の仕事も徐々に体に影響がでてきているようで・・待機中に身体のこりをほぐす隊員達。(肩甲骨をはがす動き?らしい・・)
皆さんも適度な休憩や身体を動かす準備はしっかりしましょうね。
15時を過ぎるころからゲレンデはやや風が強くなりグランプリコースも固めになっていたようです。(巡回中ストレッチの効果があったのかは不明)
週明けのゲレンデは昨日までの混雑が嘘のように穏やかに過ぎて行きました。我々もやりたかった細かい作業を進められて良い一日となりました。
さて、連日の寒波報道はどうなるのか?予報では明日の日中から風雪が強まる様で、降り過ぎは色々大変ですが恵みの雪が降ってくれることを期待しています。
ではまた明日。